ちひさきもの

ブツ撮りがうまくできると聞いて、組み立て式のLEDライトボックスを使ってみました。
今までは、段ボールを分解して手作りしたものに、布や紙を敷いて変な体勢で自然光を当てながら撮っていたから、だいぶましな感じになる?はず。

試し撮り。
まずはモグワイのフィギュアのうち一番気に入ってる、通称「鼻ピ」(他に「出っ歯」「じじい」などがいます。本当の洒落た名前がありますが、全員に勝手なあだ名をつけて呼んでます)にモデルになってもらいましょう。
黒バック。映え
光源が映り込んでいる…が、これはこれでなんか、近未来・サイバーパンク風。
何よりお目目がキャッチアイぽくなって、いいな。やっぱり光、大事だな。
かなり眩しいのですが、このくらいでちょうどいいんだ。
作品にはドールアイを使うことが多いから、これで逐一、女優ライトばりに光らせていこう。

つぎは、QPがモデル。
ソフビの質感が光を吸い込む感じになってます。目に優しい。
キャンバスとか額装した絵とか平面のものは、こちらのほうがいいかもしれない。
白バック。マットな感じ
どちらもすごい小さい人形。でも、撮り方でいろんな見せ方ができたらおもしろい。

私のつくるものは、絵も、立体も小さいものが多いです。なのでこの箱に収まりさえすれば、写真でもいろいろ工夫ができる気がします。

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